佐賀の病院を継ぐためにワンランク上の医学部を受験しました

父親が佐賀で病院を開業して居り

東進ハイスクール

父親が佐賀で病院を開業して居り | 夏休みの受験の息抜きの家族旅行 | ワンランク上を目指す言葉がいつの間にか私の座右の銘に

佐賀県で生まれて、育ちましたが、中学、高校は隣の県である福岡の中高一貫の私立学校で勉強しました。
父親が佐賀で病院を開業して居り、長男の私が跡継ぎとして期待されているのです。
父親の専攻は今で言う遺伝子治療学の分野で有り、当時としては最先端の研究室でした。
母親によると自分の病院で母親に手伝わせながらマウスを使い研究を続けたと聞いています。
高校生になり学校の進路相談が行われ父親が一緒に参加しました。
父から多くの有名な名医を輩出している当該校に息子を預けて居り、医学部受験を目指させますと説明しました。
担当の先生は過去の卒業生の成績レベルを見ながら父親にあと人頑張りですと回答されました。
高校三年生になり医学部入試専用の予備校を見つけ通い始めました。
英語、数学、国語、理科、社会の基礎からやり直す覚悟で臨みました。
学校から一度自宅に戻り、それから予備校に向かいますが、余ほど注意しないと眠気が襲ってきました。
クラスは少人数の為略マンツーマン授業で有り、生徒が納得するまで何度でも説明が繰り返されます。
予備校の講師からも反復練習で体で覚える様叱咤激励が飛びます。
自宅に帰り遅い夕食を頂きますが、この様な生活がいつまで続くのかたまに考える事が有ります。
昼間の高校生活でもクラスの中で彼女とのデートとの話題が出ますが、私は仲間に入れず悔しい思いもしています。